「CEREX（セレックス）」集計・分析機能の3つの特徴

CEREX（セレックス）には集計・分析機能が搭載されています。

集計・分析機能を利用すると簡単操作で売上額の集計結果などを表示したり、葬儀社様の経営判断に必要な分析を行ったりすることができます。

また、これらの集計・分析項目は最初から備わっているため、導入後すぐにご利用いただくことができます。

ここでは、集計・分析機能の特徴を3つご紹介します。

１．簡単操作で業務効率化

代表的な集計機能としては、売上部門、担当者、プランや会員別の集計の他、入金管理などがあります。
これらはワンクリックで集計結果を表示することができます。

本機能では、CEREX上に蓄積されたお問い合わせ情報や葬儀施行時の情報を集計・分析するため、データ入力を改めて行う必要がなく、リアルタイムの数字を把握することができます。

他にも、月次推移や年月比較の集計表を表示することも可能ですので、これまで表計算ソフトなどで作成・加工していた時間を削減することができます。

集計結果はcsv形式にて出力もできるので、エクセルや集計分析ツールにも使用できます。

２．集計・分析の項目

CEREXは葬祭業に特化したツールですので、葬儀社様の経営判断に必要な集計・分析の項目が最初から備わっております。

一般的な分析ツールでは導入前に分析項目の検討などが必要となるため、実際に運用開始するまでに時間やコストがかかり、導入途中で計画が頓挫してしまう場合もございます。

それに対して、CEREXの集計・分析機能では葬儀社様で実際に使われている分析内容などをフィードバックしていただき、それを元に基本機能として搭載しているため、ご契約後からすぐに運用を開始していただけます。

自社開発ツールですので、葬儀社様独自の集計項目などは必要に応じてカスタマイズも可能です。

３．費用が明確

集計・分析機能は、顧客管理・会計機能と同じく料金プランが設定されています。

既にCEREXの顧客管理・会計機能をご利用いただいているお客様の場合は差額のみでご利用いただけます。

これまで蓄積されていたデータを今後の経営判断や事業戦略にぜご活用ください。