コラム

【供花 供物の販促強化について】②

2020.07.08

こんばんは

営業部の松永です。

前回ご案内をしました供花、供物注文フォームについて今回はもう少し詳しくご案内をさせて頂きます。

 

現在、コロナ禍の影響で供花、供物の販売が低迷しているとよくお聞きしますがお客様への

提案方法を変化させるだけでも販売数は変わるのではないでしょうか

 

本来ならご葬儀で故人様との最後のお別れや、その後の会食で思い出話を皆様でしながら

故人様を偲ぶという事が望まれていました。

 

しかし、前回もご案内をしましたが、現在コロナ禍の影響で親しい友人の方々や親族様

まで会葬ができないという事が続いております。

 

また、喪主様におかれましても本来なら訃報をお知らせする方々への連絡すら自粛を

されるケースが増加しているとお聞きしています。

 

そこで、参列はご辞退をお願いする旨のご挨拶を記載した内容の訃報は通知をして頂き

その文中に供花、供物はお受けしている旨をご案内して頂くのはいかがでしょうか

後日「何故、知らせてくれなかったの」等の連絡が入り喪主様にご負担がかからないようにする為、

または形は違っても皆様に後悔をされないように故人様との最後のお別れをして頂くための対応として

供花や供物を受け取って頂く事を考えました。

 

下記に添付しました写真のように商品を選んで頂き、あとは送り先等を記載し葬儀社様や業者様に

依頼が届く内容となります。

 

 

依頼内容につきましては、一覧で保存されます。

また、データを抽出する事も可能となっております。

 

 

最後にスマートフォンの普及率について少しご案内をさせて頂きたいと思います。

 

令和元年総務省の発表によりますと2018年の調査では全世帯の79.2%がスマートフォンを

保有しているという結果がでております。

 

この普及率から考えても、スマートフォンでインターネット経由で商品を購入するケースが

増加している事は伺えます。

きれいな画面で商品を閲覧し、いつでも、どんな場所からでも簡単に購入手続きができる点に

ついても非常に便利だといえます。

 

上記の点から供花や供物についても、同じ事が言えるのではないでしょうか?

簡単に多くの商品を閲覧でき、また商品の良さを伝える事ができる点や新商品についても

紙媒体のように時間がかかる事なくすぐにご案内して頂けます。

 

是非、一度ご検討してみられてはいかがでしょうか

供花、供物注文フォームにつきまして、ご質問等がございましたら

いつでも当社営業部までご連絡を頂ければご対応させて頂きます。

 

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